歯を白く綺麗にする審美歯科治療
2017年03月18日 11:02
審美歯科治療で行う 歯を白く綺麗にする方法
審美歯科治療とは?
審美歯科治療とは、従来の虫歯や歯周病の治療など、通常の歯科で行っている治療に「美」の視点をプラスした歯科治療です。歯を白く綺麗にしたり、歯並びを綺麗にしたり、歯茎の色を美しいピンク色に改善するなど、健康的で美しい口元を作ることを目的としています。
見せかけの美しさだけを求めるのではなく、審美歯科治療により健康で美しい笑顔を手に入れ、自分に自信を持つことにより、人生をより豊かにする可能性をもっています(歯科用歯髄診断器)。
歯をきれいにする方法
歯を削らずに歯の色を白く綺麗に美しくするには、歯の表面の色素の除去・歯石の除去を行う‘クリーニング’と歯の色そのものを白くする‘ホワイトニング’があります。
歯並びまで綺麗にするには、‘矯正’か‘セラミックのかぶせ物(オールセラミックやラミネートべニアなど)’による治療を行います(ホワイトニング機械)。
奥歯の金属の詰め物をオールセラミックで白色にする
口を大きく開けたり、笑ったときに治療した歯の金属の詰め物が見えて気になりますが、これを、天然の歯に近い色で目立ちにくいオールセラミックで治療することができます。
金属はアレルギーを引き起こす可能性があるため、身体にとって、優しい素材である白いセラミックをおすすめします。